逆プロポーズの女性ウケはどう？成功か失敗かポイントを整理しましょう

最近は、なかなかプロポーズを切り出さない男性が増えているようで、「逆プロポーズ」が積極的になっているようです。実際、女性自身はどの程度、逆プロポーズをしたい、と考えているのでしょうか。意外にも、女性から逆プロポーズをしてもいい、と考えている女の子は、3割以上いるようです。

逆プロポーズを考えていこう

逆プロポーズは、女性から男性へプロポーズする方法です。プロポーズは「男性から」というのが定番でした。でも、最近は徐々に変わりつつありますね。逆プロポーズのための演出プランも充実してきました。男性側もそこまで抵抗感がなくなってきているようです。

では、一方で、女性同士の間ではどうなんでしょうか？女性から見て、「逆プロポーズ」はどう見えるんでしょう？

記事によると、逆プロポーズをしてもいいと考えている女性は、全体の3割。同じくらい「男性からプロポーズすべき」と考えている女性もいます。

でも、3割がOKと思っている、というのは、意外と多いですよね。

女性からのプロポーズとなると、女の子の友達同士での評価が気になるところです。想像以上に受け入れている事実が把握できました。

前回の調査と比べて、約10%弱増加したそうです。つまり、年々、女性同士のなかでも、「逆プロポーズもありかも」という雰囲気が出てきていることがわかります。

「彼氏がなかなか結婚に踏み切らない」「草食系で、プロポーズはいつになることか・・・」という悩みや葛藤を抱いている女性は、逆プロポーズにチャレンジしてみてはいかがでしょか。

次に逆プロポーズのポイントを整理してみましょう。

女性からのプロポーズをするとき、くれぐれも、男性のプライドを傷つけないように注意しましょう。ワガママな話ではありますが、そんなことを気にする男性が多いのも事実です。

「結婚したい」という意思は伝えながらも、ストレートに「結婚しよう」と言わない。そんなバランスで、彼氏にピッタリの言葉を探してみましょう。

ちょっと難しいですが、ここが一番のポイントです。

誕生日やバレンタインデーなど、記念日にプレゼントを渡すタイミングってありますよね。プレゼントを贈るとき、自然にプロポーズするのがオススメです。

どこかのタイミングで突然、逆プロポーズをするよりは、彼氏も受け入れやすいものです。言葉と同様、「さりげなく」がポイントです。

渡すプレゼントも、結婚に関係するプレゼントではなく、普段通りの記念日のプレゼントにしておくのがいいと思います。

以上、2つのポイントを押さえながら、素敵な逆プロポーズプランを考えてみてください！