男性がプロポーズするとき、どんな「こだわり」を持っているものでしょうか?自分なりのポリシーを持ってプロポーズした方が、後悔のないプロポーズになりますね。男性側の「こだわり」と女性側の「あこがれ」。恋人同士の夢を上手にマッチさせることが、プロポーズを成功に導く第一歩です。

プロポーズで「絶対これだけはやっておきたい」こと

男性がプロポーズで実現させたいことは何でしょうか?自分のこだわりが、一般的なのか、マイナーなのかも知っておきたいところです。

プロポーズがイマイチだと、結婚した後も、色々言われることが多いです。彼女が友達にプロポーズされたシチュエーションを話すときに、周りが聞いていて素敵なプロポーズになるといいですよね。

参考記事:オトコの覚悟!? 男性が、プロポーズのときに「これだけは守りたい!」と思うこと10

大切なのは、「プロポーズの言葉」

彼氏が守りたいポリシーとして、第1位は、「結婚してください」ときちんとプロポーズのときに言葉にして伝える、ということです。

どんなシチュエーションであっても、プロポーズで何を言うのかは非常に大切です。

しっかりとした言葉で彼女に伝える必要があります。プレゼントや場所は、二人の関係の中で考えていけばいいと思いますが、プロポーズの言葉だけは、考えた言葉を伝えましょう。

プロポーズの言葉を考える際に注意点があります。それは「凝った言葉にしすぎないこと」です。

彼女が「え?これってプロポーズ?」ってなっちゃうと残念ですよね。

言葉はなるべくストレートでシンプルに。個性的なプロポーズにしたいなら、言葉以外の部分で工夫しましょう。

プロポーズのプレゼントはどうする?

第2位が、婚約指輪を用意して、プロポーズすることです。といっても、2位以下は少数派です。

最近は、リングを渡さないプロポーズも増えています。婚約指輪は渡して終わりではありません。できれば結婚式の後にも使いたいですよね。

でも、彼氏が選んだ指輪だと、どうしてもピントがズレた指輪も多いようで、一度も使わないままというケースも多いです。たとえば、エンゲージリングの定番は、立て爪の指輪ですが、立て爪の指輪って使うシーンが限られていて、使いにくいですよね。

指輪以外にも色々選択肢はあります。彼女のキャラをしっかり把握してプレゼント選びをしましょう。

プロポーズの雰囲気を考える

第3位は、かしこまって言わないことです。

これは、賛否両論ですよね。男性側はそれがいい!と思っていても、彼女としては、「プロポーズのときくらい、ちゃんとかしこまって言われたい」という場合もあります。

彼氏側の希望だけでプロポーズのプランを決めすぎず、彼女の要望をうまく取り入れるのがプロポーズが成功する秘訣です。